〒196-0033 東京都昭島市東町1-16-7
西立川駅徒歩2分 東中神駅徒歩7分
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8:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
14:00~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ※ | ー |
※土曜日、祝日 8:30~15:00
【緊張性頭痛】
肩や首のコリによって頭痛を引きおこします。頭痛の6~7割がこのタイプだと言われており、最近ではスマートフォン等の見過ぎやパソコン等のデスクワークで起こることが多いです。
治療ポイント!
肩と首の筋肉を柔らかくすることが大事です。マッサージと鍼灸が効果的です。また、姿勢が悪いとコリの原因を作ってしまうので正しい姿勢をキープすることが大切です。
【頚部ヘルニア】
頸椎は7つあり、主に頸椎の5,6,7番、胸椎の1番の間で起こります。症状としましては手に痺れがでたり肩甲骨の間に痛みまたは痺れが現れます。
治療ポイント!
何番でヘルニアが起きているか鑑別診断することが大事です。手に痺れがあるにしても親指と小指ではどこでヘルニアが起きているのかが違います。また姿勢によっても引き起こされますので正しい姿勢でいることを心がけましょう。
【四十肩・五十肩】
いわゆる四十肩・五十肩は40代または50代に多いために言われることが多い。正確には肩関節周囲炎といいます。主に肩関節の中に石灰が沈着しておこります。カルシウムも沈着が石灰化して痛みを起こしますが、主な原因は使いすぎなのか?使わなすぎなのか?不明です。
治療ポイント!
主に疼痛期と拘縮期の2つの期に分かれます。疼痛期は夜間痛みがあったり(夜間痛)、肩を動かす時に激痛になります。拘縮期は肩が動かないことです。結帯(帯を結ぶ動作)、結帯(髪を結ぶ動作)でどの関節の部位が痛んでいるかチェックし治療を進めていきます。肩は上腕骨、肩甲骨、鎖骨が大きく作用し腕を挙げます。周りについている筋肉を緩めながら鍛えることがとても大切になります。ですが、疼痛期に動かしすぎると炎症が強くなってしまうので十分に注意しながらリハビリをしていくことが大事です。
【脊柱管狭窄症】
加齢などにより脊柱管が狭窄にておこります。狭窄により坐骨神経を圧迫して、下肢に痺れを起こし、歩行中に痛みで歩けなくなることがあります。
治療ポイント!
治療としては脊柱管の狭窄をどのように取り除くかがポイントになります。一般的には前傾姿勢により痛みが軽減するため骨盤の矯正をおこない正しい姿勢をキープできるようにいたします。また緊張している骨盤周りの筋肉をほぐし、弱っている筋肉を鍛えていきます。
【椎間板ヘルニア】
日常での酷使などにより腰の椎間板が神経を圧迫して起こります。腰を前屈した際に痛みが起き、下肢に痺れをおこし、感覚が鈍くなることがあります。
治療ポイント!
椎間板ヘルニアでは腰の前屈時い痛みが増す傾向にあるので前屈姿勢を避け、腰を後屈させるストレッチなどが効果的です。また腰にはお尻周りの筋肉の柔軟性も大事になってくるのでお尻の筋肉のマッサージとストレッチをおこないます。
【坐骨神経痛】
坐骨神経痛は脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、分離・すべり症によって起こる症状です。それらの腰痛により坐骨神経を圧迫することにより坐骨神経痛が起こります。主にお尻や腿裏、足先に痺れや違和感を感じ起き上がり時や長時間座っている姿勢によりおきます。
治療ポイント!
椎間板ヘルニアでは足を伸ばした姿勢により坐骨神経痛が強くなる傾向があります。また脊柱管狭窄症では歩行時などにより痛みが強くなる傾向があります。どの動作で坐骨神経痛の痛みが強くなるかを検査し、痛みが軽減する方向にもっていきます。その際は運動療法も取り入れ、骨盤矯正、筋力強化、正しい姿勢の教育をおこないます。
【腰椎圧迫骨折】
主に腰椎の2番でおこります。原因としては骨粗鬆症により骨がもろくなり、くしゃみ等の刺激により骨がつぶれたようになります。
治療ポイント!
根本的な治療が求められます。骨粗鬆症を改善することが大事だと考えます。お医者さんでお薬を出してもらうことも大事ですし、日頃の食事や運動、日光に当たるなどのケアが大事です。
【変形性膝関節症】
変形性関節症は高齢の方にとても多くみられます。その原因として膝の中にある半月板という軟骨がすり減って神経に当たり痛みが生じます。半月板のどこに摩耗があるかにより膝を曲げるとき伸ばす時に痛みが生じ膝の裏にも痛みが出る場合があります。
治療ポイント!
半月板自体に血管が乏しくなかなか症状が良くならない人が多く、日本人的な生活?畳の上での生活、お花やお茶などの正座姿勢は必須になるためぜひとも改善したい関節です。大腿四頭筋、ハムストリングスの固さや関節内部の環境を改善することが必要です。
【オスグット(成長痛)】
成長期に膝が痛くなるのがオスグット(成長痛)です。スポーツをしている子が多く、あまりに痛いとスポーツをお休みしたり、体育の時間をお休みしたりします。骨の成長と筋肉の成長の違いや、急激に身長が伸びすぎてしまい膝皿の下がボコッとでてきてそこが痛みます。
治療ポイント!
膝の前の筋肉大腿四頭筋を伸ばすことが大事になります。
【腱鞘炎】
腱鞘という腱を包んでいる軟部組織が炎症をおこし痛みが生じます。
治療ポイント!
フライパンなど重い物を持った際に痛みがある人が多く、日常生活で痛みが出ることが多いのでなるべく使わないようにすることが大切です。
【ばね指】
手を使う職業や主婦に多く母指に好発します。指を曲げたりした際にひっかかりがおきる。(ロッキング現象)
治療ポイント!
慢性的な炎症(使いすぎ)によりおこるのでなるべく使わないようにして腱や筋肉を緩めることが大事です。
【リウマチ】
自己免疫疾患で誤って自分の正常な細胞を攻撃してしまう疾患です。30~50歳の女性に多いですが、どの年代でもなり得る可能性があります。関節のこわばりや痛みが起きますが、主に朝のこわばりや関節腫脹、熱感、疼痛が起きひとつの関節だけでなく手首や手指におこります。
治療ポイント!
病院にて血液検査と画像診断をおこないリウマチかどうか判断します。お薬によりこわばりや痛みが緩和されます。当院ではこわばりや痛みではお灸をお勧めし、症状の改善をねらっていきます。
〒196-0033 東京都昭島市東町1-16-7
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